ASIA-PACIFIC REGIONAL SPACE AGENCY FORUM

宇宙環境利用分科会
Space Enviroment Utilization Working Group (SEU WG)

目的

 

宇宙環境利用分科会

宇宙環境利用分科会はAPRSAF-12で立ち上げられ、有人宇宙施設・国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟(ISS/Kibo)の特性を活かした宇宙環境利用の方法や枠組みについて、アジア諸国のニーズを共有し、宇宙利用に向けた議論を行っています。 「生命科学」、「宇宙医学」、「物質・物理科学」、「宇宙観測」、「地球観測」、「先端技術実証」などの分野における各国の新たな宇宙環境利用ミッションを創出し、アジア唯一のISS参加国である日本と協働する“ISS/Kiboアジア利用”の拡大を目的としています。 さらに新しい取り組みとして、次期ISS・国際協働プログラムとされる国際宇宙探査及び宇宙医学分野におけるアジア諸国との連携を目指すための意見交換と議論がAPRSAF‐21から開始されました。

活動

宇宙環境利用

  • ISS/Kiboアジア利用状況
    - 第二次高品質タンパク質結晶生成実験実施に着手
    - ライフサイエンス実験に向けた実現可能性の検討開始
    - CubeSat放出利用の実現可能性の検討開始
  • 宇宙医学特別セッション(新規取り組み)
    - 国際的な宇宙医学研究の動向状況
    - 宇宙医学と人工衛星利用を用いた学際的なアプローチによる「遠隔疫学」が公衆衛生の向上に貢献することを推奨する旨の提案がなされ、共同研究テーマの選定と実現性検討を進めていきます。
  • Kibo-ABC「きぼうを利用したアジア協力イニシアティブ」の活動

宇宙探査(新規取り組み)

初回となったAPRSAF21では、将来の国際宇宙探査プログラムは、地球環境を守る貢献や国家社会の科学・技術能力向上が期待されるとし、次のポストISS・国際協働プログラムとしての意義、重要性が共有認識されました。

  • 宇宙探査特別セッション(APRSAFで開催)
    国際宇宙探査フォーラム(ISEF)の取り組みと動向、日本の宇宙探査への取り組みを紹介し、アジア各国間との意見交換を行います。
  • 宇宙探査ワークショップ(毎年5月開催を予定)
    宇宙探査を推進する活動に対し各国の能力に応じた参加をすることが確認されました。各国の活動を推進するために宇宙探査ワークショップを開催します。

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News Letter

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> No.25 <March 2017>